ULTRA SLOW TREKKING

ヤマレコのGPXデータをグラフにしてみると

minmsee 2015年2月11日水曜日
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ヤマレコは便利ですね。
  • GPSログをアップすると、歩いたコースの地図、標高グラフを作成してくれる。
  • それだけでなく、位置と主要な地名のマッチングをしてくれるので、あの場所の名前がわからない...ということがない。
  • 「最近の登山で会ったかも?」と他の方のデータを紹介してくれる。
データ整理だけでも使う価値がありますが、データをアップしたらしたで、いろいろ書き込みたくなるのが人情というもの。人の心理をよく掴んでいますね〜。

さて、そんなヤマレコでふと地図の上のボタンを押してみたら、GPXファイル(GPSログデータ)をダウンロードする機能がありました。せっかくなのでちょっと遊んでみました。上に書いた「最近の登山で会ったかも?」の方のGPXファイルから、横軸時刻vs縦軸標高のグラフをスクリプトで生成。どこらへんで一緒だったかが何となくわかります。(※横軸距離ではありません)


私のログが青いラインです。雲取山山頂から雲取山荘に降りているのでグラフの中央が凹んでいます。オレンジと水色の方が雲取山頂から下りた方、紫と緑の方は帰りが別コースなので、グラフ後半の形が違います。ピストンの場合は、帰り道(下り,グラフ後半)の方が楽なので、グラフの傾きが急になり、全体が右に傾いたようなグラフになっています。

緑の方とは雲取山山頂から雲取山荘までそれほど時間を空けずに歩き、雲取山荘前で短い間でしたが会話させていただきました。オレンジと水色の方は、挨拶を交わしただけでしたが、あっ、あの方だな、と何となくわかります(ヤマレコの写真も参考にしながらですが)。冬の雲取山は人が少ないというのもありますけどね。

ぱっと思いついたので簡単なグラフにしてみましたが、せっかくのデータ、もっと面白い使い道がありそうな気がします。
James Splayd 2 days ago
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John Dufry 2 days ago
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